あと2週間

2010年6月19日 映画
『踊る大捜査線 THE MOVIE3』公開まであと2週間。
思ってたよりもプロモーションがおとなしいなぁ、と思うのはあまくさがテレビを見ないせい?

それはそうと今回の犯人の要求が過去に青島くんが逮捕した犯人の釈放って・・・
キョンキョンはともかく、伊集院や岡村さんなんてとっくに解放されているでしょうよ。(実際、伊集院は『弁護士』のときに別件で逮捕されている)
オールスター的な要素は嬉しいけどどうつじつま合わせするのかなぁ。
岡村さんがまた出てるのは素直に嬉しいけど。
あと阿部さんも出して欲しいんですけど?

20100703

2009年12月16日 映画
http://www.odoru.com/

とうとう動き出したOD3。
あとたった半年で新作を観れるのかと思うとすごい嬉しいわ。
公開前までに全シリーズ観直さないとなぁ。
ブルーレイボックスとか出そうな気がするにゃあ。

2009年6月27日 映画
本日公開「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破」をさっそく観てまいりました。
すげーおもしろかったです。
原作を忠実に再現していた「序」と違って、あれこれとアレンジが加えられている「破」。
でも大筋で言えばまだ原作準拠。
今後どう展開していくのか、観れるのは何年後になるのか分かりませんが「Q」も楽しみです。
「少年メリケンサック」観てきました!
すごい狭い劇場でしたが人はそれなりに入ってましたね。

 レコード会社の契約社員・かんなちゃんがネットの動画でイカしたパンクバンド「少年メリケンサック」を発見するも、実はその動画は25年前のもの。
「すでにおっさんになっています」とも言えないまま、会社は勝手に全国ツアーを組んでしまい、当時の「少年メリケンサック」の演奏を取り戻そうとあれこれするお話。

観客の予想を裏切らない展開なのでちょっと拍子抜けかも?
笑いの要素もちりばめられていますので単純に楽しむ分には全然問題ないですけども。
「テルヤさま」がいいキャラしてます。
あと彼らの代表曲「ニューヨークマラソン」のヒミツはぜひご自分でご確認いただきたい!
遅ればせながら「20世紀少年 第一章」を観て参りました。

本作は代表作に「YAWARA」がある浦沢直樹のコミックが原作です。
本作は原作とソックリのキャストを起用している、ということで話題となっていました。
ポスターとかで見てもオッチョとかマルオとかそっくりでしたし。
で、実際に観てみて脇役までもソックリ配役にこだわっているのが感じられて感心。

あまくさ的原作ソックリさんトップ3
第3位 ヤン坊・マー坊(少年時代)
第2位 ヨシツネ(少年時代)
第1位 キングマートの本社から来てる偉い人

主要メンバーの大人バージョンはソックリというよりは雰囲気が似てる、という配役が多いですが、子供たちは原作にホント似てます。
きっとセリフ無くても見るだけで誰役かわかりますよ。
あ、でも次回予告に出てきた大人サダキヨ(ユースケ・サンタマリア)も想像以上に似ていました。
個人的には神様と大人カンナがあまりイメージと違っていたのが残念。

ストーリーはほぼ原作どおりに進みます。
第一章は『血のおおみそか』まで、と聞いていたので「さあ行こう」みたいな感じで終わるのかと思っていたのですが、『血のおおみそか』の最後の決戦まで描かれていました。
原作ファンからすればわりと満足な出来でした。
物語の後半で重要な「ケンヂのうた」はスタッフロールで聴けますヨ。

映画版の結末は原作と異なったものになると聞いていますので第2章以降の展開に注目です。
タイトルのセリフ、ちょっとうろ覚え。
今回は「パコと魔法の絵本」を観て参りました。
イジワルじいさんと事故で一日しか記憶を保てなくなってしまった女の子のお話。
ヘンテコで個性的な登場人物と、独特でちょっとクセのある演出で一般的な邦画とは大分印象が違います。
そういう面では人を選ぶかもしれませんが、ストーリー自体はわりと王道的な感じで素直に楽しめ、感動できます。
あまくさも結構うるうるきました。
どんな人もいろんな経験や想いを抱えて生きているんですよ。
ていうかパコがかわいいです。
あんな娘が欲しいです。
GO TO DMC!
いろいろとありましたが、本日より通常営業いたします。

本日は映画「デトロイト・メタル・シティ」を観てまいりました。
トレーラーで松山ケンイチ演じる根岸の見事なゴボウっぷりは確認済みでしたが、本編ではさらに素晴らしいものに仕上がっておりました。
原作のエピソードをうまく繋ぎ合わせて一本のストーリーに仕上げられたような作りで、わりとうまくまとまっていた印象。
原作のお下品な面は見せず、全体的におしゃれな感じになっているのでディープなDMC信者には物足りないかもしれません。
けど、クラウザーさんが大勢の観客の前でライブをしている姿はやっぱりすごいと思いましたし、そもそもあの漫画をここまでキチンとした映画として構築したことがすごいなぁ、と思ったわけです。
CDが欲しくなりました。
普通に続編とかありそうな気がします。
「ザ・マジックアワー」見てきましたー
コメディ映画なわけですが、笑った笑った。
デラ富樫がナイフを舐めるシーンは必見。
「おもしろかった?」と人から聞かれれば素直に「おもしろかった」と言える作品でありました。

しかし、今日の目的はただ映画を観るだけではありません!
上映後、監督・三谷幸喜さんの舞台挨拶があるのだ!
スポットライトに照らされ、てくてく歩いて登場する三谷監督。
わりと小さい。でもテレビで見たままのおもしろい人でした。
とか思ってたらサプライズゲストに主演の佐藤浩市さんまで登場。
ちょっとテンション上がったわ。

やっぱり映画はいいですね。
映画「全然大丈夫」を観てまいりました。
しかも主演の荒川良々氏の舞台挨拶付き!
舞台挨拶なんて見たの初めてですよ。
CMのイメージなんかとは全然違う大人しいおにいさんでした。

肝心の映画はというと、良々氏のメッセージにあったとおり、誰も死んだりしないし、大きな出来事もない、力を抜いて観れるような映画でした。
笑いどころ盛りだくさんで、ちょっぴり切ない、そんな作品です。
個人的にはかなり楽しめた一本でありました。
今日は正月休みの最終日。
たまたま休みだったジョージと魍魎の匣(もうりょうのはこ)って映画を観てきました。
以前観に行った「姑獲鳥の夏」と同じシリーズだそうですが、相変わらずの『独特の世界観』と『多くて難解なセリフ』は健在でした。
あと最近思うのが近年のCG技術の進歩はハリウッド映画みたいなハデハデな映画だけでなく、一見CGとは無縁そうな映画も恩恵を受けているなぁ、ってこと。
昔であれば昔なりに映像化されてたんでしょうけど。本作も技術の恩恵受けてるなぁと思ったのでした。

人を選ぶでしょうけども、あまくさはおもしろかったですよ。
昨日の引き続き今日も映画。
本日は「椿三十郎」ですよ。
織田裕二主演のあれです。
予備知識ゼロで観に行きました。
非常にオーソドックスといいますか、奇をてらわない正統派な感じ?
普通におもしろかったですけど、なんだったらテレビで放映されるの待ってもらっても全然いいかと。
あと松山ケンイチよく映画出てるな〜、と思いました。
ホントは昨日の日記と逆にすればよかったんですが、昨日「ファンタスティック4」を観てきました。
「スパイダーマン」とか「XMEN」とか観たことなくて、MARVEL原作の映画を観たのは実は今回初めてなのでした。
大まかなストーリーはそれぞれ特殊な能力を持った4人のヒーローが地球を救うっていう、割とわかりやすい感じ。前作を観ていなくても問題なく楽しめました。
戦闘シーンはなかなか迫力があったし、空を飛ぶ能力はあまくさも欲しいなぁ、と思いました。
日頃邦画ばっかり観てるのでたまに洋画を観るとすごく新鮮です。
遅ればせながら「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を観て来ましたよ。
基本的にはTVシリーズどおりで、極端なことを言えばTVシリーズを見たことある人なら今作は見なくても大丈夫。
でもやっぱりおもしろかったです。
最後に次回予告が流れたのですが、次回作の「破」からはかなり変わってそうな感じ。
4部作とのことでまだまだ先になりそうですが、3度目となる今回の最終話はどんな展開を持ってくるのか楽しみです。

-0.2
リニューアル
6年ぶりに眼鏡を変えました。
さすがにレンズが傷だらけだったもので。
左が旧めがね。右が新めがね。
ガイトさんと被ってないかが問題。

それはそうと今日は「パッチギ! LOVE&PIECE」を観てきました。
うーん。悪くはなかったけど、前作の方が熱かったなー
若干おとなしい印象でした。

今月はあと「大日本人」と「舞妓Haaaan」が観たいです。
主演がウエンツということで「これはどーなんやろ・・・」と思いつつもおまけの目玉おやじストラップ欲しさに前売り券を買ってしまった映画「ゲゲゲの鬼太郎」を観てまいりました。

いざ観てみると想像していたよりもずっといい出来。
ねずみ男(大泉洋)や子泣き爺(間寛平)あたりが何気にハマり役でございました。
目玉おやじはCGで表現されていたのですが、実に良い感じで我が家にも一人(一匹?)住んでいただきたいです。ちなみに声もアニメと同じで違和感無し。
一反木綿の声は柳沢真吾でありまして、持ちネタ「あばよ!」ってセリフがあったり。

今回の敵である「空弧」はゲームファンならテリーボガードでお馴染みの橋本さとし。
ぬいぐるみ感前回のしっぽをつけて真面目な演技をみせてくれます。
あとYOUの演技になんか感心しました。あの人俳優じゃないですよね???

今日のタイトルは事件の依頼人の少年に対する鬼太郎の第一声。
キャラの設定がアニメの正義感あふれる鬼太郎よりは原作の飄々とした鬼太郎に近いようです。
左目は普通にありました。
あとやっぱりウエンツだと背が高すぎです。

所々CGがしょぼいところがあるのが残念でしたが、なかなかおもしろかったです。
「ハッピーフィート」を観てまいりました。
ペンギンが踊るアレです。
最近なんかだともうCGなんて当たり前ですが、ほんの10年前から考えるとめちゃめちゃ進歩してますよねぇ
正直、もう何が実写で何がCGか分からないです。

映画館にはちびっ子連れのおじいちゃん、おばあちゃんが目立ちました。
あちこちにジョークが入っていたのですが、あれは子供にはわからんかと思います。

ペンギンたちのダンスシーンは観ていて楽しいです。ノリノリです。

後半、話の展開がどんどんあらぬ方向に進んでゆき、どう終わるのか不安になりましたが、無事ハッピーエンドでよかったー

それはそうとお昼に中華バイキングでお腹いっぱい食べたら夜までお腹がすかず、本日晩御飯無し。でも全然平気。
年とったな・・・
今日は映画を観てきました。
多分2月は一度も行かなかったので久しぶり。
今日観たのは「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」。
ジョジョの奇妙な冒険の第一部をアニメ化したものです。
さすがに90分に第一部を詰め込むにはあっちこっちカットしなければならないようで、なんか後半があっという間でした。
DIOとボクシングはしないし、しびれないしあこがれないし、これまで食べたパンの枚数は聞かれなかったし、ダイアーさんの名台詞はツェペリさんが言ってしまう始末。
でもまぁ変なアレンジもなく、良くも悪くも無難なデキって感じでした。
作画をもうちょっと頑張ってくれるとよかったかも。

それはそうとこの土日でNDS「ELITE BEAT AGENTS」とNDS「レイトン教授と不思議な町」をクリアいたしました。
どちらも良い作品でした。
おまけにどっちも続編が決定しているので楽しみに待っております。
今はPSP「モンスターハンターポータブル2nd」とNDS「ウィッシュルーム」を再び進行中であります。
以上!
元々今日観に行くつもりはなかったのですが、話の流れで「犬神家の一族」を観てきました。
水面から死体の足が出てるシーンとかすげー有名ですが、実際にこの映画を見たことがなかったので、今回のリメイクを機に見てみました。

あまくさの世代でミステリーというとやっぱり「金田一少年の事件簿」かな、と思うのですが、それとは大分赴きが違いますね。
最近のミステリーだとこういうトリックを使ったからこの人が犯人ってのが多いですが、昔のは事件の裏にある人間関係だとか行動だとかそういうところから犯人を推理しているような感じでしょうか。
個人的には結構気に入りました。

あと昨日書き忘れましたが、劇場版BLEACHの始まる前の予告編でラブandベリーが流れたのですが、ゲームと同じ声や曲使ってましたね。
ちょっと見たいけど、さすがに幼児ばっかりだろうしなぁ・・・

あとゲームの話。
今週買ったゲームは3本
・NDS「SNK VS.CAPCOM カードファイターズDS」
シンプルだった前作と比べると複雑になっている分、最初はとっつきにくいですが、なれると楽しい。
想像よりずっとおもしろいです。
キャラクターとカードのテキストはヒドイですが・・・

・NDS「風来のシレンDS」
まだちょこっとしか遊んでませんがプレイ感覚は非常に良好。
気になっていた画面上のタッチペン用のパネルは消せました。

・Wii「BLEACH Wii 白刃きらめく輪舞」
大ハズレ。
GC版以下です。
動くグリムジョーを見たかったですが、そこにたどり着くまでに断念。
多分もうやらない。
映画「DEATH NOTE」の後半である「DEATH NOTE the Last name」を観て来ました。

前編もわりとお客さん入っていましたが、今回はそれを軽く上回っていました。
朝一番に行ったのにものすごい人!!
つい先日、公開から半年も待たずテレビで前編を放映したのは、後編の観客動員数を増やすためだろう、という予想は容易についていましたが、そんな日テレの戦略がピタリとハマったという印象。

肝心の内容は、基本は第一部+高田様。
決着までうまくまとまっていた印象です。
というか個人的に原作の第二部は蛇足だと思っていますので(ラストのニアとの決着はおもしろかったですが)映画版の方がまとめかたとしては好きです。
Lの最期もLらしい感じだったし。
デスノートの使い方も前編と同じく後編もなるほど、と。

ただ、月の最期はもうちょっと重く表現して欲しかったかな。
毎月1日は映画の日で1000円で映画が観れるのです。
今日は「涙そうそう」を観てきました。
もう最近涙もろくておっちゃんになったなぁ、と実感。
4回くらい泣きそうになりましたヨ。
となりでヨシエ(母親)はもっと泣いてましたが。

あとセガワールド布施と難波のアビオンで「キャッチ・ザ・ドッツ」を発見。
夏休みにアキバに行ったときにも発見していたのですが、設定が厳しくて取れず、頼みの綱だったオークションにも手ごろな価格での出品が無く(そもそも出品が少ない)、入手は諦めかけていたのですが、ここぞとばかりに全種類ゲット!!
もう後には引けないので来月からも取りに行きます。

1 2