今週の背表紙はエドラド、ディ・ロイ、ナキーム、グリムジョー。
仮面の軍勢の次は懐かしのグリムジョー先遣隊の登場のようですね。

キャラブックの続報は無し。
ホントに８月アタマに出るの？

BLEACH 412

乱菊登場。
ドン観音寺にたつきとみちるを担いで逃げるよう脅迫。
たつきは一護にこんな美人の知り合いがいるとは知らなかった、とちょっとひっかかるものがある様子。
乱菊が空座第一高校に転校してきたときに会わなかったんでしょうかね・・・？
記換神機使った？
でも、アシッドワイアーのときは記憶を無くさなかったみたいだしなぁ。

乱菊を他所へ連れていくというギン。
別にかまわないという藍染。
藍染が崩玉を取り込んでいた、ということをギンが知ったあたりからこの二人に亀裂が入りだしているように見えます。
尸魂界に着いたときにやりとりとか。
藍染本人はあまりに気にしていないようですが。

結局、勝手に乱菊をさらってきたギン。
久々の対面。
乱菊は藍染とギンが尸魂界に向かったことを察知して先回りしてきたそうです。
読者にとっても一番のナゾ。
「なぜ藍染について行ったのか？」をギンに問う乱菊。

「あんたのこと信じてたイヅルまで裏切って」
「ほんまにイヅルのこと言うてるん？」

やっぱりギンは乱菊のことをよくわかってる。
「邪魔や」
ギンの凶刃に倒れる乱菊。
藍染は神になる（＝世界征服）とか単純に悪いこと考えてるけど、ギンはキチっと目的があって藍染を利用しているって感じだとずーっと思ってるんですがどうなんでしょうね。
目的のために乱菊には邪魔してもらっては困るっていう。
きっと乱菊も死なない程度な感じにやられていると思います。

で、たつきサイド。
再び浅野と合流します。
その手には斬魄刀。
「おおっ！ついに！？」とか思ったら、
「向こうで倒れてたアフさんから借りてきた」
おおっ！アフさん忘れてた！
つーか、子供たちがこんなにあれこれしてるのにまだ寝てるとかｗ
ギンに置いていかれ、一人ぼっちが淋しい藍染サマは再び一護覚醒のための生贄探し再開。
まだまだピンチは続くようです。

そして最後に黒崎親子。
もうへとへとの父親と血がボタボタの息子。
「まだか・・・一護」
先週闘い始めたばかりですからまだだと思います。

つづく。

なぜだか知らないが、今までBLEACHに興味を示さなかったマスタケが最新刊まで一気に読んだとのことなので、それに触発されて久々に今週のBLEACH。
もちろんネタばれなのでマスタケは読まないように。

今週の背表紙はリサ。

劇場版第４弾はサブタイトルが「地獄篇」に決定だそうな。
前３作に比べるとシンプルすぎるような・・・
BLEACHの世界における「地獄」って
・生前に悪事をはたらいた魂が連れて行かれる
・でっかい刀持ったおっちゃんがいる
くらいしか語られてないんですよね。
どんなところなのかしら。

あとキャラブック発売決定。
これも楽しみ。

では本編。411話。

完全虚化白一護と対峙する黒一護。
この姿を自分で見るのは初めてって、普通の虚化だって鏡の前でしないと思うけどな・・・
そしていつの間にか仲良くなっている若斬月と白一護。
合体してわけのわからないひとつの姿に。
二人の面影もないような。

場面変わって、ソウルソサエティに移設された空座町。
藍染の前にピンチなたつき。
助けに来た人影は・・・
護挺十三隊は出張中ですし、あと残ってる人で空鶴あたりしか思いつかなかったのですが、そこに現れたのはナント我らがドン・観音寺！
この人、すっかり忘れてたわ。
しかもキャノンボールが明らかにパワーアップしとるｗ
変わらないこのテンションの高さ。
久保先生もきっとノリノリで描いておられることでしょう。

で、みなが呆れる中、一人空気を読まずに真面目に対応する藍染隊長。
そして相変わらずのおふざけキャラのクセに相変わらずカッコいい観音寺。
ああ！ボクらの観音寺が死んじゃう！
そこに割って入ったのは病み上がりの乱菊さん。
いつの間にか帰ってきてたのね。
断界では黒崎親子に会わなかったのかしら？

そんなわけで続く。
次号は土曜日発売なので・・・明日だ！

言いたいことはたくさんありますが、藍染のセリフが前回と今回とで違うことだけはどうしても納得いかん！
なんじゃこりゃ。

BLEACH 43巻買ってきました。
表紙は帰刃状態のバラガン閣下。
帰刃は封印を解いた真の姿なわけでありますから、つまりはこのガイコツこそバラガンの普段の姿。
虚には見えませんな。
さすが王。

今回の主役はハッチ、ラブ、春水ですな。
出番は少ないですが拳西もカッコいい！

で、43巻のラストは衝撃的なあのシーン。
そして最後に一護が主人公らしくバシッと描かれています。
う～む、やっぱり久保先生は引きがうまい。
まぁ、一護の到着はまだ先なのですが。
44巻にギリギリ間に合うかなってぐらい。

ちなみに44巻のみどころは東仙の瞬殺っぷり。
噛ませ犬すぎる・・・

BLEACH42巻買ってきました。
表紙は第3十刃ハリベル様。
だらだらだらだらと続いてきた空座決戦篇（まだ終わってないケド）で一番盛り上がるところ。
BLEACHコミックス的にも久々に「あ～おもしろかった」と思える１冊。
スターク、砕蜂、仮面の軍勢、あたりがキーワードでしょうか。
ちなみに仮面の軍勢の見せ場は次巻にも続きます。

それにしてもここから１６話も先なハズなのに続きとして読んでも全然大丈夫な今週のジャンプ。
未だに一護（というか織姫）のことを待ち続けるシンジ。
織姫を連れて帰ってこない一護。
卯ノ花隊長でもアレは治せまい。
そして東仙がついに虚化。
死神→虚なので属性的には「仮面の軍勢」ですが、所属は「破面」というややこしい人。
東仙はともかくギンが虚化したら手がつけられない気が・・・



新しいＰＣに変えて初めてBLEACHについて書いたら登録していた単語が全て消えていてショック。
というか超不便。
以前は「ヴぁいざーど」とか「そいふぉん」とか「らすのーちぇす」とか「そうるそさえてぃ」とか変換してくれてたのに・・・

BLEACH 360

ついに砕蜂が卍解。
「雀蜂雷公鞭（じゃくほうらいこうべん）」
漢字の読みが変わってしまう卍解は初めてですね。
っていうか雷公鞭って封神演義の申公豹が持ってたスーパー宝貝ですね。
懐かしいです。

で、どーん！！
まさに”暗殺と呼ぶには派手過ぎる”！！

二撃決殺がどうパワーアップするのかと思いきや思いっきり力技！
カッコイイから良いです。

やった！
ハリベル様使えたよ！
↓↓↓
http://www.keitaibaka1dai.net/firstimpression.html

なんか炎とか出しちゃってるけどね・・・
サメなのに・・・

ウルキオラの帰刃はやっぱり無いです。
さすがに先行しすぎだね。

トビラはカラーの恋次。
あんまり嬉しくないなあ・・・

BLEACH 356

ガシャァンと落ちてきたシロちゃんの右半身。
上空には左半身。
そしてぷりちーな帰刃ハリベル様。
山じいをにらみつけ、従属官３人娘の仇を討つと宣言。
あれ？山じいは殺さず火傷で許してあげるよ、みたいなこと言ってたような。

と、そこへシロちゃんの奇襲攻撃！
紙一重でかわすハリベル様。
真っ二つになったのはやはり氷に写した姿でした。
血がどぱどぱ出ててもあれは氷なの！
わー、久々に予想が当たったわ。

続いて対バラガン戦。
砕蜂のキックがバラガンの後頭部に直撃する寸前・・・ザ・ワールド！
あ、止まったんじゃなくて遅くなったのか。
なんにしても攻撃が当たりません。

ここでおじいちゃんの解説。
十刃にはそれぞれが司る『死の形』があるそうな。
そしそれば能力であり、思想である、と。

番号順に特徴と共にまとめてみましょう。
１　スターク　　　孤独　能力は？？？
２　バラガン　　　老い　時間を操る？
３　ハリベル様　　犠牲　能力は？？？
４　ウルキオラ　　虚無　超速再生
５　ノイトラ　　　絶望　超固い
６　グリムジョー　破壊　能力は・・・超攻撃力でいいのかしら？
７　ゾマリ　　　　陶酔　超速い
８　ザエルアポロ　狂気　能力は・・・なんだったんだろう？
９　アーロニーロ　強欲　能力を奪う
１０　ヤミー　　　憤怒　超ガチャピン

結局なんだかよくわかりませんが、そういうことで、バラガンは時間を操るようです。
触れただけで砕蜂の腕を「老い」させ、折ってみたり。
直は早いんだぜっ・・・グレイトフルデッド！！！

そして帰刃のバーゲンセール。
「朽ちろ　髑髏大帝（アロガンテ）」

その姿は完全に死神。
どっちかっていうと洋風。
バラガンの面影は王冠くらい？

そろそろ砕蜂も卍解せざるを得ないよね？

続く。

BLEACH 353

まずは20号。
今回は巻頭カラーです。
虚化２の襟のふわふわは赤かったのね。

トビラは水着姿の乱菊、織姫、ルキア、ネル様。
刺激が強すぎるっ・・・
右上のふとももはどなたでしょうか？

ウルキオラが一護のツノを斬って爆発したところから再開。
一護の仮面が割れ、一応人の姿に戻った様子。
意識は無く、倒れます。
立っているのは片腕＆片足のウルキオラ。
一護の胸にあるウルキオラに空けられた孔は超速再生で完治。
体の模様や髪の毛も元通り。
自分の得意技を真似されたウルキオラもびっくり。
意識も戻りいつもの一護。
決着を望むウルキオラ。
条件を互角とするため、自分の腕と足を切り落とせという一護。
と、ここでタイムオーバー。
ウルキオラの体が灰となって崩れていきます。
トドメをさせと言うウルキオラとそれを拒む一護。
命を懸けて戦っていたハズなのにわけのわからぬまま決着となってしまうことに納得がいかないようです。
「俺が怖いか？」と問うウルキオラに対する織姫の答えは「怖くないよ」。
「そうか」と心なしか満足そうな言葉を残して決着。
つづく。

続いて21号。
表紙は一護＆虚化２一護。
まともな姿の一護は久々かも。

BLEACH 354

ウルキオラは最後の瞬間に心を手に入れたみたいです。
なんだかよくわかりませんけど。

ウルキオラの霊圧が消えたことを察した天井の下の皆の衆。
カスどもブッ殺すくらいじゃ霊圧が使い切れないと嘆くヤミーですが、別にウルキオラ居なくたって一護と戦えばいいじゃん。
まぁ、それはともかくチャド・恋次・ルキアｖｓヤミーの戦闘開始。
イライラを爆発させるかのようにヤミーはさっそく帰刃します。

「ブチ切れろ　憤獣（イーラ）」

ここからがここ最近のBLEACHで一番驚きの展開。
ヤミーの肩にあった『１０』の文字から『１』が消えて『０』に。
ヤミーは超巨大なガチャピンへと変身します。

「十体の十刃が持つ数字が１から１０だと誰か言ったか？」

回想
　シャウロン『殺戮能力の高い順に１から１０の番号を与えられるのです』
回想終わり

言ってるじゃん！！！

まぁ、好意的に解釈すれば、下位破面は知らされてなかったってところでしょうか。
とにかく『十刃の数字は０～９』で『ヤミーは力を溜めて解放することで数字が変わる唯一の十刃』だそうです。
溜めっぷりを調整すれば３とか７とか自由に出せるんですかね？
なんにしても「第０十刃（セロ・エスパーダ）　ヤミー・リヤルゴ」が十刃最強だということで。
１～３が現世に出向いてても出てこなかったり、№１０のくせにやたらと偉そうだったりといったことにもこれで説明はつきますが・・・、いきなり『ナッパが実はギニュー隊長より強いのでした！』って言われても読者からすれば「はぁ・・・？」な感じです・・・。

場面は変わって久々に現世。
今週いきなりトップ３から落とされてしまったハリベル様が怒りのあまりついに帰刃。
続く。

BLEACH 355

苦戦している様子の京楽隊長、シロちゃん、砕蜂隊長。

京楽とスタークは相変わらずダラダラ戦ってますね。

シロちゃんと対峙するハリベル様は「蒼剣砲（プロジェクティル・アズール）」なる飛び道具で攻撃！

バラガンにボロ負けしている砕蜂＆希千代コンビ。
バラガンは素手な上に一歩も動いてないそうです。
キミたち、どんなやられかたしてんのよ？
ここでようやく武器を出すバラガン。
イメージにぴったりな大斧です。
ここで隊長に限定解除を申し出る希千代。
今回は限定霊印を刻印していない＝力を抑えていないという砕蜂。
戦場が現世とは言えレプリカなわけですから力を抑えておく必要も無かったんでしょうね。
希千代も隊長格なくせに自分の力がセーブされているかどうか気付いてなかったってのがステキ。
男前な表情で絶望する希千代。

ここでようやく先週の続き。
ハリベル様の帰刃。

「討て　皇鮫后（ティブロン）」

大きな波がハリベル様を包み込みます。
波が引くと右手に大きな刃を付け、マスクや袴も無くなってさらに露出が増えたハリベル様がそこに。
スカートもひらひらで、普段のクールなイメージとは裏腹にちょっとキュートな感じ。

その右手を振り上げた次の瞬間、体の右半身を持っていかれるシロちゃん。
最近ショッキングなシーンが多いですよ、久保先生。
隊長・副隊長そろって肉体欠損って・・・
ただ、これはシロちゃんが氷に映した幻なんじゃないかと予測してます。
じゃなかったらハッチに治してもらうしかないね。

つづく。

フレイムブリンガー、アクションゲームのようですね。
ソウルカーニバルに負けない仕上がりになることを期待。

BLEACH 352

久々にルキア。
凍らせることでルドボーンの能力を封じました。
相性のいい相手でラッキーだったね。
とか言ってたらトドメをさしたのはヤミー！！
地上まで落ちてきたのね。

ヤミーが大きくなったと言うチャド。
成長期かよとツッコむ恋次。
デカイなぁとは思ってたけどホントに大きくなってたんですね。
兕丹坊という前例があるだけに久保先生の描くキャラの大きさって気分次第なのかと思ってました・・・
でも倍っていうほどは大きくないような・・・

わいわい盛り上がるみんなのそばに一護の虚閃が突き刺さります。
織姫はちゃんと六花で自分と石田くんを守っていました。
誰だよ、ウルキオラを助けるとか言ってたやつは！？
に、しても頭を狙っていたハズが煙が晴れてみるとウルキオラは下半身消失。
斬月でトドメを刺すためだったのでしょうか？
それを止めに入る雨竜。
敵とはいえ死体まで切り刻むのは人のすることではない、と滅却師らしい教えを説きます。
が、一護の耳には届きません。
邪魔するならお前からだーー
と言わんばかりに、哀れ雨竜は串刺しに。
虚閃で消し去ろうとするもそこへ体を取り戻しつつあるウルキオラが雷霆の槍を片手に乱入。
さすが超速再生の申し子！
一護のツノを切り落とすことで虚閃の出掛かりを潰すことに成功。
暴発して続く。

BLEACHの３８巻を買ってきました。
今回はイヅルｖｓアビラマ戦～希千代ｖｓ象男（『No.27　ニルゲ・パルドゥック』という名前だということがオマケページで判明）まで。
一番の見所はやっぱり表紙にもなっている檜佐木先輩の始解でしょうか。
表紙でもその全容はわからないように描かれています。
これで今後のゲームでも個性が出てきそうな感じ。

ただ個人的なイチオシは狛村隊長。
その圧倒的なパワーと風格、そして戦闘後のキュートさがたまりません。
でもオマケページで言ってる『五郎』ってだれ？
犬でも飼ってるんでしたっけ？
カラブリが実家なので裏設定がわからない・・・

あと巻末に新オマケコーナー『Datos de Arrancar』が登場。
遥かむか～しにキャラクターのライフイラストとともにプロフィールとかイメージ曲とかが書かれてたコーナーがありましたが、あれの破面バージョンのようです。
今回はウルキオラとグリムジョー。
ウルキオラは従属官無しみたいですね。
グリムジョーの従属官には懐かしい面々が。
今更ナキームのフルネームを知ることができるとは思いませんでした。
グリンディーナって・・・なんかちょっとめるへんちっく。

どこぞの人造人間みたいなタイトルですがたまたまです。
また２週分まとめて。

BLEACH 350

センターカラーです。
本編の内容とはまったく関係ない現世のかっこした乱菊。
ちょーかっこいいです。

動かない体で織姫の助けを呼ぶ声を聞いた一護。
何かが弾けて（？）立ち上がりますがその姿は異形。
いつもと違う仮面に２本のツノ。
ひらひらの襟元と袖とここでは見えないけど裾。
胸の孔の周りにも模様。
髪はロン毛で指と爪もロング。
でも基本的には人の形で以前のような尻尾はありませんね。

お前は誰だと問うウルキオラを無視し、パッと手を開けばギャリンと戻ってくる天鎖斬月。
斬月のオッサンを完全に従えているようですね。
素振りするだけで地面はえぐれ、織姫は風圧で飛んでいきます。
ウルキオラの再度の問いに咆哮で返事。
会話することを諦めたウルキオラは「黒虚閃（セロ・オスキュラス）」を放ちますが、一護も虚閃で応戦。
人間が虚閃を放つのはあり得ないと同様するウルキオラ。
平子のことは知らないんですかね？

で、そんなことをウルキオラが考えてる間に一護は背後に回りこみ。
「石田の腕をやったのはてめーか。貰うぜ、その腕」
と思ったのかどうかはわかりませんが、ウルキオラの左腕をもぎます。

結局ウルキオラの２段階目の解放は異形一護の強さを見せるための当て馬だったのね・・・

つづく。


BLEACH 351

つづき。
もがれた腕を一瞬で再生させるウルキオラ。
超速再生が彼のウリだそうで。
そういえばそんなフリが何度もありましたね。

ここでウルキオラの新技「雷霆の槍（ランサ・デル・レランパーゴ）」。
ただの槍投げのようですが、威力がすさまじく扱いが難しいそうです。
全然そうは見えないですけども・・・
第二射の動作に入るウルキオラの背後をまたまたとった一護。
探査能力をも抜けるその歩法は瞬歩でなく響転だそうな。
同じものかと思ってましたが違うのね。
まぁ、一護のウリは超速ですから。

ここで左腕を返却。
雷霆の槍の第二射を素手で握りつぶし、斬月で一閃。
一撃で勝利です。
そして虚閃でトドメ。
一護らしからぬ行動に驚く雨竜。
諦めのウルキオラ。
ボロボロになっていく虚夜宮の天井。

で、つづく。
う～ん、ベタだけど次週はやっぱり双天帰盾で織姫がウルキオラを助けたってところじゃないですかね？
ウルキオラは仲間になりそうだもん。

BLEACH 349

またまたなんだか久々にBLEACH話。
先週までのあらすじ
十刃で唯一可能な２段階解放したウルキオラの黒い虚閃に一護が貫かれました。

では今週。
一護の胸には見事な大穴。
取り乱す織姫が助けようとしますが立ちはだかるウルキオラ。
それを阻止する雨竜。
ここで新技「光の雨（リヒト・レーゲン）」を放ちます。
でも無傷。

織姫は一護の元に駆けつけるも何も出来ず。
ウルキオラのつけた傷は破面の霊力が混ざって拒絶できないとかなんとかいう設定が以前ありましたね。
どのシーンか忘れちゃったんですけど。
そこに吹き飛ばされてくる雨竜。
ありゃ、左手が無い。
自分で麻酔も止血剤も打ったとのことですが、もっと打つもんがあるでしょーが。
補肉剤ですよ。
対破面用地雷なんてピンポイントな物貰うよりそっち貰っておかないと。
破棄した腕なんて一瞬で元通りだぜ！
涅家専用だったらダメだけど・・・

どうしようもなくなったヒロインは叫びます。
「たすけて黒崎くん！！」

ドクン

反応する主人公。

非常にベタですが非常に盛り上がる展開ですよ。
一護は髪がばっさーーーっと伸びてます。
胸に穴ってことでやっぱり虚化でしょうか？

織姫を連れてきたことを後悔する、っていう雨竜のセリフと、
織姫の力は人間のものではない、っていうハッチのセリフ、
先週ラストの目の前で一護がやられるって描写で
今週は織姫の虚化を予想してたのですが見事に大ハズレでありました。

なんにしても次週以降が楽しみであります。

「今週のBLEACH」は明日に置いといて、今日はＰＳＰ「BLEACH ヒート・ザ・ソウル６」の話でも。

先週の予告どおり、本日発売のジャンプにHTS6の情報が載っていました。
このタイミングで発表なら前作同様に５月ごろ発売でしょうか。

と言ってもそれほど新情報があるわけでもなく、確認できるのは卍解一護と死覇装の喜助、過去篇テッサイさんの３名のみ。

同時に公式サイトもオープン。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/bleach/heat6/index.html

ムービーが観れます。
「およけください浦原殿ぉ！！」
あ、中学生みたいな名前の鬼道だ！（覚えてない）

公式サイトには全員プレイアブルかはわかりませんが、シルエットがズラリ並んでますね。
左から一護、ウルキオラ、ノイトラ、グリムジョー、ザエルアポロ、ゾマリ？、ひよ里、誰？、リサ？、ローズ、テッサイさん、喜助ってところでしょうか？
なんかへんちくりんなラインナップ。
この顔ぶれでなぜ真子や拳西がいないの？
あまくさの見立てが間違ってるだけかも・・・ですけど。

気付けばまた久々。
直近３号分のBLEACHを振り返ってみます。

BLEACH 341

なにやら企んでいる様子のロリと、もうやだよ帰ろうよーと怖気づいているメノリ。
メインは引き続き一護ｖｓウルキオラ。
一護がウルキオラの動きを読めるようになったのは一護が虚に近づいたのか、ウルキオラが人に近づいたのか。
多分両方なんでしょうねー


BLEACH 342

もう出てこないんじゃないかしら？と不安になりつつあったヤミーが遂に登場。
一護・チャド・雨竜が虚夜宮に乗り込んだときに十刃が全員そろったあの時以来の登場じゃなかろーか？
何年ぶり？
で、メインはやっぱり一護ｖｓウルキオラ。
いままで月牙天衝しか必殺技がなかった一護についに新技が！
と言っても飛ばさない月牙天衝というだけですが。
そこへロリ＆メノリ参上。
織姫にいじわるします。
助けようとする一護。
それを阻止するウルキオラ。
でも多分織姫が殺されそうになったらウルキオラが助けると思うな。
で、どか～んと満を持してヤミーが登場！
でかくなってる。


BLEACH 343

どうやら打ち合わせでなく独断でやってきた様子のヤミー。
完全に回復したってのはいつのことを言ってるんでしょうか？
やっぱり対夜一さんでしょうか？
日番谷隊長や喜助と戦ったときは完全じゃなかったってことなんですかね。
見た目全然わかんないですけど。
で、一撃で吹き飛ばされるメノリ。
こんな役ばっかりですね・・・
ここで意外にもロリが帰刃。

「毒せ　百刺毒娼（どくせ　エスコロペンドラ）」

全然モチーフがわかりませんが、長い肩はエドラドを彷彿とさせますね。
その毒の触手でヤミーと対決！
と思った次の瞬間。
一撃でべちっ！
お外へぽいっ！
と思った次の瞬間。
開けた壁の穴から雨竜が登場。
ヤミーを背後から射る！
さらに破面専用地雷を設置済み！（いつのまに？）
ロリはきっとチャドがキャッチしていることでしょう。
なんだか今週は久々にみどころが多かったです。

で、次週はヒート・ザ・ソウル６が発表ですって。
天貝隊長は出そうだなぁ。

つづく。

BLEACH 340

２週間ぶりですっかり忘れておりましたが、今週から舞台がまた虚圏に戻ったのでした。
虚たちと戦う恋次＆チャドの師弟コンビ。
恋次は始解だし、チャドも真の右腕＆左腕を出していません。
さすがに余裕ですね。
てか真の右手は動きにくそうですしね。

ルキアと対峙する掃討部隊の隊長は地味に帰刃。
『生い上れ　髑髏樹（おいあがれ　アルボラ）』
その名のとおりガイコツの木ですね。
つぼみもあります。
動けるのかしら？

そしてヒメを奪い合うふたりの王子。
白い王子は片手で余裕ですが、黒い王子も生身で虚閃をガマンしてみたり。
男の子同士の意地の張り合いですね。

つづく。

気付けば早くも３年目。
今年も観てきました。
「劇場版ＢＬＥＡＣＨ　Ｆａｄｅ　ｔｏ　Ｂｌａｃｋ　君の名を呼ぶ」

今日は午後の回なら森田くんの舞台挨拶もありましたが、あの濃いキャラはもうお腹いっぱいなので朝一番で行ってきました。
それでも７割方席は埋まってました。

１作目より２作目、２作目より３作目と、毎年作画的にも内容的にも良くなってきているな～というのが個人的な感想。
一護と恋次の対決シーンのシャープな感じがかっこよかったです。
恋次がすごくクドイ顔になってましたが（笑）

でもやっぱり気になる点がチラホラ。
ネタバレですよ↓

１つめ。
今回、ルキアの記憶がみんなの中から消えたために、ルキアの力で死神化した一護のこともみんなが忘れてしまったっていう設定なのですが・・・
今の一護の死神の力は一護自身のものなんですよ。
ルキアから貰った死神の力は現世で白哉に破壊されたので。
なので、一護の霊圧と似ているルキアの霊圧を追うっていうシーンもちょっと納得いかず。
確かに死神化のきっかけはルキアですけども・・・

２つめ。
今回、喜助が尸魂界にやってきます。
「どうやって帰ってきた？」と問う山じいに対し、「方法はありました。今まで遠慮してただけで。」
ずこー
なんじゃそら！
今まで尸魂界追放っていう設定でやってきてたのにこんな一言であっさりと戻ってきてしまう喜助。
む～～～

それでもまぁ、おもしろかったです。
やたらと喜助につっかかっていく砕蜂とか、ほんの一瞬ですが風死を始解する修兵とか、マユリ様ｖｓ剣八とか、一護ｖｓ狛村の卍解対決とか。

また来年もありますよーに。

今年最後のジャンプ。

巻頭に一護ｖｓダークルキアのポスターが。
こういう原作に出てこないキャラを久保先生が描いたのって結構好き。

BLEACH 339

アヨンをあっさりと灰にした山じい。
引き続き隻腕の３人娘も見開きで丸焦げに。
ひどいよ・・・

それを察したハリベル様は上着を脱がれます。
その胸には３の文字。
シロちゃんヤバい？

そんなふたりを横目にスタークと春水がおしゃべり。
予想どおりスタークが＃１（プリメーラ）でした。

で場面が変わって、ちょー久々な一護とウルキオラ。
ひょっとしてウルキオラが刀抜いてる絵って初めてじゃない？
しばらくは虚圏目線での展開になりそうです。

続く。

今月は劇場版第三弾が公開されるということで多数の関連書籍が発売されるBLEACH。
最新刊である３６巻も今月発売。
衝撃の数々であった過去篇がコミックス派の皆様の元にも遂に届けられたわけですね。
表紙は何も知らなければ「この金髪のおねーさんだーれ？」と言わんばかりのシンジ。
その表紙はもちろん巻頭の登場人物紹介まで全て顔を隠してあり、あくまで作中で驚かせよう、という作りになっていますね。
幕間もギャグ少な目で設定の紹介が多く、逆にジャンプ派の人も要チェックかも？
まぁ書いちゃうけど。
・六番隊副隊長かと思ってた白哉モドキは「四番隊副隊長　山田清之介（やまだ　せいのすけ）」
・阿近も”蛆虫の巣”出身。（やっぱりマユリ様がスカウトしてきたのかしら？）
・修兵の友達は「虎彦（とらひこ）」と「牛次（ぎゅうじ）」
・六車九番隊のハゲヒゲは「九番隊第三席　六車特攻隊隊長　笠城平蔵（かさき　へいぞう）」
・六車九番隊の優男は「九番隊第四席　六車特攻隊　衛島忍（えいしま　しのぶ）」
恋次モドキが第六席なのでアフロマスクが第五席なのでしょう。きっと。

アニメコミックス「ダイヤモンドダスト・リベリオン」も買いました。
今年も分厚い。で高い。１３００円て・・・。
でも漫画で読んでしまうとあっという間です。

「フェイド・トゥ・ブラック」のムービーガイドは今日行った本屋さんでは見かけなかったので他所で買います。
あとは１５日にノベル版。
前売りチケットはローソンでＤＶＤ付きを予約しました。

以上です。