今週のBLEACH（少年ジャンプ08年43号＆44号）

ふと先週は書いていないことに気付いたので今週は２本立て！

BLEACH 326

一角がやられたところから続き。
動揺を隠せない隊長の面々。
三席でありながらその実力は皆が認めているようですね。
「ケンカで死ぬなら本望」が信条の十一番隊ですが、一角のピンチに駆けつけようとする弓親。
それほどに一角が負けるのは想定外で動揺したってことでしょうか？
（エドラドの時は葬式の準備までさせてましたケド･･･）

ボロボロになりながらも卍解しない一角。
弓親の時みたいに敵と一対一になる機会があればよかったんでしょうがね。

結局駆けつけたのは狛村隊長でした。
ポウとパンチでふっとばし合いの後、ポウが帰刃。

気吹け『巨腕鯨』（いぶけ「カルデロン」）

巨体がさらに巨大化してつづく。


BLEACH 327

つづき。

ポウの帰刃はその名の通りクジラがモチーフのようです。
気持ち悪いです。

そんなポウの拳が射場さんと一角に襲い掛かる！
と、受け止めたのは狛村隊長。
んでもって大怪獣をブン投げます。
ちょーカッコイイです。

「退くな鉄左衛門　絶対にワシの後ろに立っておれ！」
部下を護るという決意。
護廷十三隊で一番ステキな隊長なんじゃなかろうか。
犬だけど。

そして、久々の卍解「黒縄天譴明王」！
巨大怪獣対決になることは読者の誰もが先週の時点で気付いていたでしょうが、それを平気でやってのける久保先生もステキです。
読者を裏切りません。

で一閃。
護廷十三隊ｖｓ従属官は護廷隊に軍配が上がったようです。
次はいよいよ十刃トップ３が動くんでしょうか？

ホントにつづく！