今週のBLEACH（少年ジャンプ08年37・38合併号）

BLEACH 321

弓親vsシャルロッテの続き。
帰刃した破面ってのはみんな本来の姿（虚の姿？）に戻るはずなんですけど、シャルロッテは露出度が上がっただけのような・・・
帰刃しちゃうと牛魔人みたいになっちゃうテスラなんかからすれば人型を保っていられるシャルロッテはホントに美しい（羨ましい）とか思ってるかもしれませんね。
さて、そして今週の必殺技「ビューティフル・シャルロッテ・クールホーン’s・ファイナル・ホーリー・ワンダフル・プリティ・スーパー・マグナム・セクシー・セクシー・グラマラス・虚閃」
弓親曰く、普通の虚閃だそうで。

優勢なシャルロッテは弓親に止めをさすべく「白薔薇ノ刑（ロサ・ブランカ）」なる技を繰り出します。まともな名前の技もあるんですね。
「黒く覆われた茨の中で誰にも見られる事無く白い花弁に包まれて死ぬ」という技だそうで、誰にも見られる心配の無くなった弓親は「藤孔雀」の真の姿「瑠璃色孔雀（るりいろくじゃく）」を解放します。尸魂界で修兵を葬ったアレですね。

解号は「裂き狂え（さきくるえ）」。
数年前に発売されたGBA版BLEACHの藤孔雀の解説に「咲け」と「裂き狂え」の2つが書かれていたのですが、「どういう意味？？？」と当時は思っていましたがようやくナゾが解けました。
真の姿にももうひとつ解号があったんですね。（それくらい気付けよって話ですが・・・）

相手の霊圧を奪う能力ってのは明かされていましたが、ビジュアル化されたのは今回が初めて。
霊圧を糧に花が咲きまして、終了。
次回にはまた弓親はつるつるてかてかになってるんでしょうかね。

さて次は誰の番？つづく。