あまくさのゲームな日々・その2「コピー」
2008年5月8日 あまくさのゲームな日々 コメント (2)先日の竹の子パーティーの際、会社の先輩がお子さんを連れてこられてました。
会社の方々で休日に遊ぶときにはよく連れてこられておりまして、その子とは何度も会ったことがあります。
その子はゲーム好きなお子さんで、いつも会うたびにDSを持ってきておりました。
あまくさも大概の場合DSを持ち歩いておりますので、会う度に新しいソフトをプレイさせてあげるのです。
いつも喜んでくれるので、今回もソフトを見積もって行ったわけですが、今回会ったその子のDSに刺さっていたカートリッジは「R4」。
こいつはちょっとショックでした。
R4ってのは簡単に言うとDSソフトをコピーして遊べるアイテムでして、ソフトを買わなくてもネットからダウンロードなり、どっかからコピーしてくれば遊べるっていうシロモノ。
あまくさは実際に使ったことは無いですが、多分そんな感じ。
で、この小学2年生のおチビちゃんがそんな知識やら技術があるとも思えず、聞いてみるとお母さんが入れてくれた、とのこと。
お母さんには直接お会いしたことはないですが、多分ごくごく普通なお母さん。
こういう違法ツールで一部のマニアたちが遊んでいる分にはまだいいと思っていましたが、いわゆる一般人なユーザーにまで浸透しているってのがショックだったわけです。
通販で簡単に買えることも知っていましたし、本屋に行けばそれ系の本はたくさん売っていることも知っていましたが・・・
あまくさが問題だと思うのは、意識の違いです。
マニアはわかって使っているわけですよ。ソフトのコピーが違法である、とか、大げさに言うと業界に与える影響とかが。
でも、一般人はきっと違います。
「ソフトをタダで手に入れられる。じゃ、わざわざお金出して買わなくていいじゃん。」
多分、そこまでで、その先のことがわかってない。
こんな便利なアイテムがあります。こうやってダウンロードできます。とだけ言われて、はい、と手渡されたらそりゃわかりませんよ。
あまくさもエミュレータに手を出していた時期がありました。
エミュレータってのはコピーしたゲームソフトをパソコン上で遊ぶソフト(パソコン上だけとは限りませんが)。
ただ、あまくさはエミュレータで遊んでおもしろかったソフトはその後、実際に購入しておりました。
あまくさがマニアの中でもディープな部類にいることは自覚しておりますし、真似しろとはいいませんが、少なくともあまくさ自身はその行為がどういう意味合いか自分なりに解釈して使っておりました。
結局実機で遊んだ方がおもしろいってことで今ではほとんど使わなくなりましたけど・・・
誤解していただきたくないのは、わかって使っているから、ソフトを買っているから、だからあまくさはセーフだ、とは思っていないということです。
どういう結果にしろ、コピーしたソフトで遊んでいたということには変わりは無いのですから。
こういうエミュレータを開発したり、コピーしたソフトを流したりするのはマニアな方々なのですが、逆に危機感を持って「そういうことができるのは知っているけど、ちゃんとソフトを買うぞ」って言っているのもマニアな方々です(信者に近いかも・・・)。
ネット上ででもこういう人達を見ると嬉しいなぁ、と思うわけです。
任天堂は対策に動き出さないのか?
ウソかホントか知りませんが、現在の違法コピーによる被害額より、対策にかかる金額の方が大きくなるから放置しているって話を聞いたことがあります。
企業である以上、利益の出ないことにはなかなか動き出せないでしょうが、業界のため、将来のためにも何か手をうってほしいなぁ、と思うのです。
(一部店舗で販売の指し止めがあったようですけども)
ソフト1本、数千円。
決してお安い値段ではありませんが、いつまでも新作が発売され続けるよう、作り手のことも考えてみてください。
会社の方々で休日に遊ぶときにはよく連れてこられておりまして、その子とは何度も会ったことがあります。
その子はゲーム好きなお子さんで、いつも会うたびにDSを持ってきておりました。
あまくさも大概の場合DSを持ち歩いておりますので、会う度に新しいソフトをプレイさせてあげるのです。
いつも喜んでくれるので、今回もソフトを見積もって行ったわけですが、今回会ったその子のDSに刺さっていたカートリッジは「R4」。
こいつはちょっとショックでした。
R4ってのは簡単に言うとDSソフトをコピーして遊べるアイテムでして、ソフトを買わなくてもネットからダウンロードなり、どっかからコピーしてくれば遊べるっていうシロモノ。
あまくさは実際に使ったことは無いですが、多分そんな感じ。
で、この小学2年生のおチビちゃんがそんな知識やら技術があるとも思えず、聞いてみるとお母さんが入れてくれた、とのこと。
お母さんには直接お会いしたことはないですが、多分ごくごく普通なお母さん。
こういう違法ツールで一部のマニアたちが遊んでいる分にはまだいいと思っていましたが、いわゆる一般人なユーザーにまで浸透しているってのがショックだったわけです。
通販で簡単に買えることも知っていましたし、本屋に行けばそれ系の本はたくさん売っていることも知っていましたが・・・
あまくさが問題だと思うのは、意識の違いです。
マニアはわかって使っているわけですよ。ソフトのコピーが違法である、とか、大げさに言うと業界に与える影響とかが。
でも、一般人はきっと違います。
「ソフトをタダで手に入れられる。じゃ、わざわざお金出して買わなくていいじゃん。」
多分、そこまでで、その先のことがわかってない。
こんな便利なアイテムがあります。こうやってダウンロードできます。とだけ言われて、はい、と手渡されたらそりゃわかりませんよ。
あまくさもエミュレータに手を出していた時期がありました。
エミュレータってのはコピーしたゲームソフトをパソコン上で遊ぶソフト(パソコン上だけとは限りませんが)。
ただ、あまくさはエミュレータで遊んでおもしろかったソフトはその後、実際に購入しておりました。
あまくさがマニアの中でもディープな部類にいることは自覚しておりますし、真似しろとはいいませんが、少なくともあまくさ自身はその行為がどういう意味合いか自分なりに解釈して使っておりました。
結局実機で遊んだ方がおもしろいってことで今ではほとんど使わなくなりましたけど・・・
誤解していただきたくないのは、わかって使っているから、ソフトを買っているから、だからあまくさはセーフだ、とは思っていないということです。
どういう結果にしろ、コピーしたソフトで遊んでいたということには変わりは無いのですから。
こういうエミュレータを開発したり、コピーしたソフトを流したりするのはマニアな方々なのですが、逆に危機感を持って「そういうことができるのは知っているけど、ちゃんとソフトを買うぞ」って言っているのもマニアな方々です(信者に近いかも・・・)。
ネット上ででもこういう人達を見ると嬉しいなぁ、と思うわけです。
任天堂は対策に動き出さないのか?
ウソかホントか知りませんが、現在の違法コピーによる被害額より、対策にかかる金額の方が大きくなるから放置しているって話を聞いたことがあります。
企業である以上、利益の出ないことにはなかなか動き出せないでしょうが、業界のため、将来のためにも何か手をうってほしいなぁ、と思うのです。
(一部店舗で販売の指し止めがあったようですけども)
ソフト1本、数千円。
決してお安い値段ではありませんが、いつまでも新作が発売され続けるよう、作り手のことも考えてみてください。
コメント
違法コピーでゲームが売れなくなると、コピーして遊んでいるゲームそのものがこの世に生まれなくなるから、違法コピーはしません。
でも海腹川背Pは買いません。