今週のBLEACH（少年ジャンプ08年22・23合併号）

BLEACH -104
一気に9年の時が流れました。
でも話数は1しか減ってませんね。（過去篇に入るまでは第1話を基準に古ければ古いほどマイナスの数字が大きくなっていました）
全然真相が見えないまま、喜助が尸魂界を去るまであと1年となりました。

ここにきてようやく事件勃発のようです。
怪しげな3人組のシルエット。
どうやら死神のようですね。一人は傘さしてます。
マユリ様が液体化の実験でもしているのかと思いきや、しゃべり方からして違うっぽいですね。

場面変わって瀞霊廷。
結局喜助はマユリ様とひよ里様をてなづけることに成功したようです。
シンジと藍染も一緒にいますし、9年の間に人事異動はなかった様子。

また場面変わって事件の調査に向かう九番隊。
隊員の背中に映える「六車九番隊」の文字がカッコよすぎ！
隊員に慕われてるのね、拳西。
今でいうところの更木隊みたいな感じでしょうか。
ここで仮面の軍勢行方不明組のひとりであった白が苗字とともに登場。
「久南　白（くな　ましろ）」
九番隊副隊長だそうです。
喜助が隊長に就任したあの席にもいたんでしょうかね。
白はノリも性格も今後百年間変化ありませんね。
ある意味すごい人物です。

へんてこりんな虚を始解して倒す拳西。
あのナイフはやっぱり斬魄刀だったんですね。
「吹っ飛ばせ」っていう解号と
「断地風（たちかぜ）」っていう名前から「風」を操る斬魄刀かと思ったら虚は思いっきり爆発しました。
助けた子供の名前は「檜佐木修兵」。
修兵は拳西にあこがれて九番隊に入ったんでしょうか。
あこがれの六車隊長は仮面の軍勢として尸魂界を去り、東仙隊長は反逆者として尸魂界を去り・・・
がんばれ修兵！
続く！