本日より公開であります「劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY」をさっそく観て参りました。一人で。
思えば劇場版公開の発表があってから一年が経過したわけであります。
なんか早かったな・・・

公開初日の昼過ぎということで、お客さんの入りは上々といったところでしょうか。
客層としては中〜高校生くらいの女子が多く、ほぼ予測どおり。

内容としては可も無く不可も無くって感じでしょうか?
原作ファンからしても設定的に気になるところはさほどなかったように思います。多分。
何度か書いてますが最近涙もろくてですね、ラストのシーンでは泣きそうになってしまいましたヨ・・・
昔はこんなくらいじゃなんともなかったんですけど。

ちょいと気になった点といえば、
・作画がイマイチだったのでもうちょっとなんとかしてほしかった
・檜佐木を出しておきながら一言もしゃべらず、活躍の場も与えられなかった点。むしろ出さなかったらよかったのでは?
・喜助が助けてくれなかった理由が明確でない

ジョージとも観に行く約束がありますので少なくとももう一回は観に行きます。
BLEACH、最初で最後の映画化になるかもしれないので悔いの残らぬよう楽しもうかと。

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